セミナー名 |
新たな収益認識基準と民法(債権法)改正を受けた契約書・約款作成の実務 |
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概要 |
改正民法(債権法)の施行が2020年4月に迫り、企業法務の現場においては、新たな契約書、約款の雛形の検討や、締結済みの契約書の改定作業が行われているものと思います。そのような中で、今般、契約書の内容に影響を与える「収益認識に関する会計基準」が公表され、2021年4月からは、これが強制適用されることになりました。
<プログラム>
1. 改正民法について (2)契約書改定に関連する通則的な改正項目 (3)定型約款に関する規律の新設 (4)契約各論における改正項目 (5)保証に関する改正項目
2. 収益認識基準について
(2)適用対象となる企業 (3)改定前の契約に従ったケーススタディと不都合性
3. 具体的な契約書・約款改定のポイント
(2)業務委託契約書 (3)請負契約書 (4)賃貸借契約書 (5)ライセンス契約書 (6)商品購入規約
※最新の内容を反映させるため、当日のプログラムは多少変更となる可能性があります
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開催日 |
2019年05月21日(火)
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開催時間 |
14:00~17:00 (受付開始 13:30~) |
会場名 |
アビタス八重洲 |
会場所在地 |
〒 103-0027
【アクセス】 ●JR『東京駅』八重洲中央口より徒歩5分
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講師名 |
弁護士 佐藤 俊氏(弁護士法人大江橋法律事務所パートナー)
2004年慶應義塾大学法学部卒業、2005年弁護士登録。認定経営革新等支援機関。主な取扱い分野は、一般企業法務のほか、事業再生、企業不祥事対応、事業承継等。主な著書に、「ケーススタディで学ぶ債権法改正」(商事法務/2018年(共著))がある。 |
受講料 |
20,000円(税別) |
定員(名) |
50名 |
参加条件 |
※同業者・競合する方と判断した場合等主催者都合によりお申込みをお断りする場合がございます。 |
主催・協力 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 / ビジネスロー・ジャーナル |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |